東光山 花山院菩提寺

兵庫県三田市尼寺352

本尊・薬師瑠璃光如来
 真言宗花山院派。  寺伝によると,白雉2年(651年)に法道仙人が創建したと伝えられている。法道仙人は念持仏・仏舎利と鉄鉢だけを持って インドから雲に乗ってこの地にきたと言われている伝説的な僧である。法道仙人は西国25番の清水寺や西国26番の一乗寺など も創建したといわれている。元慶寺で出家し,徳道上人が中山寺に埋めた宝印を掘りだし,それに従って西国霊場を 再興した花山法皇が出家後41歳で生涯を閉じるまでの約14年間,この寺で隠棲生活を送っていたとされている。 花山天皇が19歳の若き身で隠棲されたところとして有名です。本堂の周りには紅葉の古木が悠久のときを隔てて, 霊場に訪れる人々を見守りつづけています。秋の紅葉の時季も素晴らしいですが,若葉茂る夏も一見の価値あり。 また,展望台からは、三田市街や遠く瀬戸内海まで望めます。

2015年3月10日
山 門 拡大 本堂(花山法皇殿) 拡大 薬師堂(瑠璃光殿) 拡大

鐘 楼 拡大 大師堂 拡大 三寶大荒神堂 拡大

花山法皇廟 幸せの七地蔵
拡大 拡大 拡大

2010年1月18日
十二妃の墓
 山麓の集落尼寺には,都より法皇を追ってこの地に来た弘徽殿女御と女官たちが, 女人禁制の山中に入れず草庵を結び暮らしたと伝える。山中で修行する法皇に聞かせたいと登り口の坂で 琴を弾いたことから,参道の坂を琴弾坂と呼ぶ。

弘徽殿女御の墓



2009年11月1日  西国33所結縁総秘仏本尊ご開帳(花山法王1000年御遠忌)。
境内より有馬富士を望む



2009年2月12日
山 門 本堂(花山法皇殿) 本尊・十一面観世音菩薩

本堂の屋根 薬師堂(瑠璃光殿) 本尊・薬師瑠璃光如来

三寶大荒神堂 大師堂 書院玄関

鐘 楼 花山法皇廟

幸せの七地蔵

境内より有馬富士を望む