紫雲山 頂法寺(六角堂)

京都市中京区六角通東洞院西入る堂ノ前町

本尊・如意輪観世音菩薩
天台宗の単立寺院。  弘仁13年(822)に嵯峨天皇の勅願所となり,建仁元年(1201)には親鸞が当寺に百日間籠り,これを真宗改宗の起こりとする。 室町時代以降に池坊専慶を立花の名手(華道池坊)を輩出したことで知られ,代々池坊の家元が当寺の住職を兼ねる。 応仁の乱以後,庶民の信仰を集め,上京の革堂に対する下京の町堂として親しまれた。

2014年12月08日
山 門 拡大 本 堂 拡大 太子堂
拡大

聖徳太子沐浴の古跡 拡大 用明天皇2年(587),聖徳太子は四天王寺を建てるための用材をたずねて,ここ,山城国愛宕郡の 杣に入った。夕方持仏を多良の木に懸け,泉で沐浴をされた。その後,枝にかけた持仏が木から離れず,光を放って「我は汝の 本尊となって七世を経たが,ここは衆生に利益を与えるにふさわしい地であるから御堂を建ててほしい」というお告げがあり, この地に六角堂が建立されたと伝える古跡。

合掌地蔵 拡大 親鸞堂 拡大 へそ石 拡大

不動堂 拡大



2009年12月5日
2009年6月27日
2008年10月25日
2004年12月9日
三 門 本 堂

親鸞堂 へそ石 桓武天皇の延暦12年(793),六角堂の所在が道路の中央に当たったので天皇が遷座を 祈願されたところ,御堂がにわかに5丈ばかり北へ退かれ,その際この石が取り残された礎石であると伝える。 また,京都のほぼ中央にあるので「へそ石」・「要石」と呼ばれている。

一言願い地蔵
一言願い地蔵
少し首を傾げられた姿をされていますが,これは悩んでいらっしゃるわけではなく, お参りに来られた方の願いを叶えてあげようか,どうしようかと考えておられる姿です。願いを聞き届けて頂けるかどうか 信心次第です。欲張らずに一つだけ願い事をすれば,きっと叶えてくださるでしょう。