第31番札所・屏風山 鎮国寺

福岡県宗像市吉田966

本尊・大日如来・如意輪観世音菩薩
真言宗御室派別格本山。  寺の由緒によると,弘法大師が第16次遣唐使船で唐に渡航中に大暴風雨に遭遇した際に,海の守護神・宗像三神などに祈誓を 込めたところ,波間に不動明王が現れ,右手に持っていた利剣で波を左右に振り払い,暴風雨を静め、空海は無事に入唐する ことが出来た。 その後,長安(現在の西安)において青龍寺の恵果和尚より真言の秘法を授かり,延暦25年(806)に帰国すると, まず宗像大社に礼参した。その時,屏風山の瑞雲が棚引くのを見て,奥の院岩窟に於いて修法を始めたところ,「この地 こそは鎮護国家の根本道場たるべき霊地」というお告げを聞き,一宇を建立して屏風山鎮国寺と号した。

2012年5月10日
本 堂 栄かえる(親子孫) 五仏堂(本地堂)

五仏堂(本地堂)
大日如来・釈迦如来・如意輪観音(左より) 阿弥陀如来・薬師如来・大日如来(左より) 大師堂

ボケ封じ観音 文殊堂 四国88ヶ所霊場石仏