第14番札所・岩殿山 雲巌寺(岩戸観音・五百羅漢)

熊本県

本尊・四面馬頭観世音菩薩
曹洞宗。  寺の由緒によると,行基菩薩の開基からずっと後の観応2年(1351),日本に渡来した元の禅僧・東陵永よにより建立。 東陵永?は鎌倉円覚寺26代・天龍寺・西芳寺第3代・南禅寺第23代などを歴任した高僧として知られる。行基は この地に寺を建てたいと願ったが,そこは深い淵になっていた。隣接する雲巌禅寺宝物館「霊巌洞にこもり「五輪書」を 書いた宮本武蔵の木刀、自画像などを収蔵している。熊本市立熊本博物館には,東陵永よの木像が展示されており, 鎌倉時代の作風を残す室町時代の優れた作品として国の重要文化財に指定されている。

2012年3月14日
勝運を呼ぶという宮本武蔵石像 石造仁王像

本 堂 観音堂

五百羅漢 阿弥陀三尊像

沢村大学(細川家家老)と鹿子水寂心の逆修碑
雲巌洞(奥の院)-- 本尊・四面馬頭観世音菩薩