第26番札所・円通山 観音寺

長崎県長崎市脇岬町2330

本尊・千手十一面観世音菩薩
曹洞宗。  寺の由緒によると,和銅2年(709),行基により開かれたという。現在の観音堂は江戸時代に再建されたもので,堂内には 平安時代末期の作とされる像高約2.5mの千手観音立像が安置されており,「みさきの観音」と称され江戸時代を通じ長崎市内 からの参詣者が多かった。また,脇岬が長崎半島南端部にあり長崎へ出入りする唐船の風待ち港として用いられたことから, 寺内寄進物の施主には長崎の町人・遊女のみならず中国貿易商人らも名を連ねている。

2012年5月8日
石の山門 仁王

仁王門 本 堂 地蔵菩薩などの石仏

観音堂 観音堂の鬼瓦 鯱(観音堂屋根)