第25番札所・長崎山 清水寺(清水観音)

長崎県長崎市鍛冶屋町8-43

本尊・千手観世音菩薩
真言宗霊雲寺派。  寺の由緒によると,本尊の千手観世音菩薩立像はかって京都の清水寺内院に祀られていたが,全国巡錫を経て長崎に 辿りついた慶順は,信心修行を怠らず布教に努め,その説法を聞き観音様に帰依する者も多かったと言われている。 慶順は長崎奉行の長谷川権六より長崎での寺院建立の敷地を与えることを約束され,然るべき土地を得て寺院を建立できる よう千手観音に祈願。するとある夜,東の方角に白く輝く雲のようなものが立ち昇っている光景を目にする。夜明けを待って その不思議な場所へ行ってみると,そこには一つの大石(瑞光石)があり,その大石からは光が発せられていた。慶順は観音様のお導きと 喜び,この地に念願の堂宇を建立し京都清水寺と同様,檀家を持たない祈願寺として長崎山清水寺を創建した。

2012年5月8日
奇縁氷人石(縁結び願掛け石)
右側に「たつぬるかた」,左側に「をしゆるかt」と 刻まれていて,結婚を望む人は左に,世話人は右に,名前や素性を書いた紙を貼ったという。
石の山門 鐘楼堂

本堂(観音堂) 本尊・千手観世音菩薩立像 丸みのある本堂天井

花見塚(芭蕉句碑) 瑞光石

四国88ヶ所霊場石仏 大師堂