繖山 教林坊(石寺)

滋賀県蒲生郡安土町石寺1145

本尊・赤川観音。 開基・聖徳太子(伝)
天台宗単立。  寺伝によると,推古13年(605)に聖徳太子によって創建。寺名の『教林』とは太子が林の中で教えを 説かれたことに由来し,境内には「太子の説法岩」と呼ばれる大きな岩とご本尊を祀る霊窟が残され, 『石の寺』と呼ばれています。ご本尊は太子自作の石仏で,難産を帝王切開によって助けたという 安産守護の言い伝えがあります(これを「我朝、帝王切開の濫觴なり」という)。子授け・安産のほか, ご詠歌に「九十九折れ たずねいるらん 石の寺 ふたたび詣らな 法の仏に」と詠われるとおり, どんな困難な願い事も二度詣でれば叶うという「再度詣りの観音さま」として信仰されている。 観音正寺唯一の元子院。

2009年2月11日
表門(山門) 庫 裏 書 院

本 堂 再度詣り(にどまいり)の観音

天源石--聖徳太子がこの地を去るとき,地中深く安置 水琴窟(小堀遠州考案) 霊窟(本尊・赤川観音)

太子の説法岩 三尊石・鶴島・亀島を配した庭園

書院の2・3階
大黒天