日牟禮八幡宮

滋賀県近江八幡市宮内町257

祭神・譽田別尊・息長足姫尊・比賣神。
 第13代成務天皇高穴穂の宮に即位(131)の折,武内宿禰に命じて,この地に大嶋大神を祀られたのが比牟礼社の 鎮座の始め,応神天皇6年(275),近江行幸の折,奥津島神社に参詣されて還幸の折に宇津野々辺に御少憩になり, 御座所を置かれた。その後年を経て御刈屋の跡に,日輪の形二つ見ることができた。それ故祠を建て 「日群之社八幡宮と名付く」と記され,持統天皇5年(691),藤原不比等が参拝し,和歌を詠んだに因み比牟礼社と 改むとある。第66代一条天皇の勅願により,正暦2年(991)法華峰(八幡山)に社を建て,宇佐八幡宮を勧請して, 上の八幡宮を祀り,寛弘2年(1005)遥拝の社を麓に建て「下の社と号す」とあり,現在の社は麓の社に相当する と解する。

譽田別尊(ほむだわけのみこと)--人皇第十五代應神天皇の御神霊。
息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)--應神天皇の御母君・攝政の宮として統治された神功皇后の御神霊。
比賣神(ひめがみ)田心姫命(たごりひめのみこと)・湍津姫神(たぎつひめのみこと)・ 市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)の御神霊。この三姫神は玉依姫とも称し奉ります。
2009年10月4日
2006年9月24日
一の鳥居 楼 門 舞 殿

本殿・拝殿

八幡祭松明(引きずり松明1本--徳利松明ともいう,振り松明3本)(4/14,15) 左義長祭の渡御(とぎょ)(3/14に近い土日)