福聚山金毘羅宮 慈眼寺

滋賀県彦根市野田山町291

本尊・十一面観世音菩薩(秘仏)・釈迦牟仁仏。
 曹洞宗。  寺伝によると,最初は天台宗の寺院だったが,元亀2年(1571)織田信長により全山焼失した。その後,宝永元年(1704)に 高僧・堅央慧練大和尚が荒廃を復興し,曹洞宗となった。延享元年(1744),慈眼寺第9世・夢庵徹聡大和尚は当時, 済民救国の願いを懐いていた所,白髪の老人のお告げにより自ら讃岐象頭山金毘羅宮(現金刀比羅宮)に参篭して 37日間祈願の後,霊験を奉受され,金比羅大権現御尊像を当山に奉祀された。正面に立っている三本杉は観音堂に 安置されている十一面観音像を彫り終えた僧行基が記念に植えた杉と伝えられており,それゆえ樹齢1260年といわれて いる。十一面観世音は毎年8月上旬(土曜日)のみ開扉

2011年5月7日
三本杉
観音堂 楽寿観世音菩薩像