法輪山 正明寺

滋賀県蒲生郡日野町松尾556

本尊・千手観世音菩薩立像及び脇侍の毘沙門天と不動明王(秘仏)。
黄檗宗。  寺伝によると,聖徳太子の創建と伝えられており,その昔比叡山延暦寺系の地方大寺として栄えていたが, 戦国時代の戦火を受けて焼失。江戸時代に再興されたときは,永源寺の高僧一絲文守大和尚の尽力によって後水尾天皇の 勅願寺となり、黄檗禅の中本山としての寺格を備え,数多くの名僧をこの寺から輩出した。このお寺の本堂は 後水尾天皇から京都御所の清涼殿を下賜され移築されたもので,檜皮葺の屋根の流れは実に美しく,随所に桃山建築の粋を 凝らした跡が見られる建築の第一級品で,国の重要文化財に指定されています。また,本尊の千手観音立像及び脇侍の 毘沙門天と不動明王(秘仏)は鎌倉時代の逸品で,ともに国の重要文化財に指定されている。

2010年10月24日 今回,秘仏の本尊・千手観世音菩薩立像及び脇侍の毘沙門天と不動明王ご開帳
参 道 山 門 本 堂

開山堂・経堂 禅堂・鐘楼堂 方丈玄関

本堂前庭園