伊富貴山 観音護国寺

滋賀県東米原市朝日1342

本尊・千手観世音菩薩。
天台宗。  縁起によると,仁寿年間(851-54),三修によって創建。もとは伊吹山四大護国寺として法相宗に属していたが, 弘和(永徳)3年(1383)に法相宗から天台宗に改宗。正元年間(1259-60)に,現在地に移築長浜城主の羽柴秀吉が鷹狩りで立ち寄った際,寺の小僧をしていた石田三成を 「三碗の才」で見出したことで有名。本尊の十一面観音像は行基作で,伊吹山(1377.1m)の霊木を刻んだものと伝えられている。 胎内に,貞応3年(1224)の銘を記す伝教大師坐像は,鎌倉初期の作品で高さ約65cmの一木造。国の重要文化財に指定されている。
近江西国33ヶ所第12番札所

2012年2月20日
参 道
惣 門 本 堂

鐘 楼 庭 園