比叡山 瑞應院(里坊)


滋賀県大津市坂本4-5-50

本尊・釈迦如来。
天台宗。  寺伝によると,庭園は比叡山の山田恵諦大僧正と重森三玲の出会いによるもの。昭和9年(1934)の大風水害の折日吉川の 上流から大きな岩が転がり落ちてきた。大僧正はこの石を何とか庭石にと思っていたが,何せ大きな巌ゆえ動かすことが 出来なかった。その後歳月が20年余り経った昭和31年(1976)に重森が作庭することになった。テーマは,源信僧都が日相観に より観得した「阿弥陀聖衆25菩薩来迎図」とした。この構想を大僧正は大変喜ばれたそうである。

2014年11月23日 坂本の「紅葉まつり」で里坊3ヶ寺の特別公開(2014/11/22-23) (春と秋)。

参 道 拡大 本 堂 拡大 二十五菩薩弥陀来迎図(恵心僧都作) 拡大

二十五菩薩弥陀来迎の庭(楽紫庭・ぎょしてい)
中央の巨石(2.3m)が阿弥陀如来で,その周りに25菩薩と供の者の34石がある。
 向かって 左には観世音菩薩を含めて17石(手前より3石・3石・5石・6石)
右側は勢至菩薩を含めて17石(手前より6石・4石・4石・3石)
 
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