高巌山 興聖寺

滋賀県高島市朽木岩瀬374

本尊・釈迦如来。(秘仏)
 曹洞宗。  寺伝によると,嘉禎3年(1237),近江源氏(宇多源氏)・近江守護佐々木信綱が京都で宋から帰洛した道元禅師に謁し, 承久の乱で戦死した一族の供養をと思い,朽木の里に拝請,このとき禅師は付近の山野の風景が伏見深草の興聖寺に似て, 絶景だと喜ばれ一寺の創建を奨められ,山号を高巌山興聖寺とするよう勧奨した。それから3年仁治元年(1240),七堂伽藍が 完成し,遷仏式には永平2世・孤雲懐奘禅師の拝請を賜り,盛大に挙行され,それ以来当山が曹洞宗第3の古道場といわれた。 寛元元年(1243),再び当山に寄られて教化されて以来,永平寺の直末とし慶長3年まで格別兼務地として続き、永平19世・ 龍眠柞球禅師が当山に隠栖されてより,独住世代として36ヶ寺の末寺を有し,近江88ヶ寺の総禄所の地位を保っていた。 開基・佐々木信綱は宇多天皇の直系で(宇治川戦陣争いの佐々木高綱も一族)その曾孫・義綱は氏を朽木と改め,代々朽木を 領し明治廃藩まで続き,当山はその菩提所でもある。
 関西花の寺第14番

2011年6月17日 若いお坊さんに説明していただきました。住職か副住職と思われる。 本堂内に行くと,若い女性がいて,ご朱印を書いているときにどういうのかをお坊さんが説明していたので, 婚約者? と思いました。
門前地蔵 山 門 本 堂

本尊・釈迦如来 鐘 楼

旧秀隣寺庭園(足利庭園)

銀 杏