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埼玉県秩父市荒川上田野557 本尊・聖観世音菩薩 ご真言・おん あろりきゃ そわか ご詠歌・分けのぼり 掬ぶ笹の戸おし開き 仏を拝む 身こそたのもし 曹洞宗。 寺伝によると,山号の「笹戸山」は,小笹が生い茂って戸のようになっていた岩屋の中から,本尊が発見されたという伝説による。 本尊・聖観音は藤原時代の慈恵大師の作と伝えられている。別名の「石札堂」は,性空上人が秩父巡礼の際に納めたと伝えられる 長方形の黒石に「石札定置巡礼」と彫られているから。開創の長泉院は現在地より,南の笹戸山の山頂近い岸壁の下にあったが, 火難にあって場所を移し,文政年間(1818-30)に現在地に建てられた。 |
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2009年11月13日 | ||
参 道 | 観音堂 | 秋葉堂 |
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庭 園 |
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