7番札所・青苔山 法長寺(牛伏堂)

埼玉県秩父郡横瀬町横瀬1508

本尊・十一面観世音菩薩
ご真言・おん まか きゃろにきゃ そわか
ご詠歌・六道を 兼ねて巡りて拝むべし 又後の世を 聞くも牛伏

曹洞宗。  寺伝によると,昔,行基が自ら刻んだ十一面観音を背負ってこの地を行脚中,急に観音像が重くなったので仕方なく置いて 立ち去った。あとに土地の牧童が草刈りをしていると,一頭の牛が現れて,座って動かなくなった。そこで調べてみると,草の 中に観音像が見つかったので,村人たちとともに堂宇を建てて,像を安置し牛伏堂と名付けた。
 また,平将門との 戦いに敗れた武士が殺生の報いで牛となっていたのを,残された妻子が尋ね出し,出家して観音に祈って供養した。という物語 も残っている。

2009年11月14日
山 門 本 堂 牛伏せの像