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岩手県北上市稲瀬町上台205 本尊・十一面観世音菩薩 霊場本尊・十一面観世音菩薩 真言宗智山派。 縁起によると,縁起6年(906)から安楽坊がおかれ,11代を経て仁仁治元年(1240),出羽国の月山寺の空音が中興,江戸時代に入って 上台坊の広賢が安楽坊・上台坊・隠岐院を合して上台山隠岐院安楽坊と寺号を公称し,仙台藩のご朱印寺となり,15石の寺領を拝す。 江戸時代は京都醍醐寺三宝院の末寺であったが,明治になって京都智積院の末寺になり現在に至る。 江刺33観音第28番札所。 |
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2012年8月4日 |
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山 門![]() |
本 堂![]() |
文殊菩薩堂![]() |
鐘楼堂![]() |