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岩手県陸前高田市気仙町字丑沢133 本尊・大日如来 霊場本尊・聖観世音菩薩(約5cmの胎内仏) 真言宗智山派。 縁起によると,永禄年間(1558-70)に権大僧都・長円法印の開創。現本堂は昭和37年(1962)に再建,気仙沼大工の力作。 嘉永3年(1850)5月4日早朝,境内に落下した日本最大の隕石として有名。落下当時の重量は135kgほどあったが,村人たちに 養蚕・疾病・漁業にご利益があると信じられていたため,少しずつ削り取られ今は106kgほど。現在は東京・上の国立科学博物館に 展示,その破片はアメリカをはじめ世界18ヶ国の博物館に展示されているが,一部分は地元の当寺・岩手県立博物館・陸前高田市立 博物館に展示・保存されている。 気仙33観音第27番札所 |
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2012年8月1日 |
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山 門![]() |
本 堂![]() |
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本堂欄間の彫刻(天女)![]() |
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観音堂![]() |
鐘楼堂![]() |
長圓寺全景![]() |
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