第20番札所・長谷山 観音寺

岩手県陸前高田市矢作町字寺前79

本尊・金剛界大日如来 霊場本尊・十一面観世音菩薩
真言宗智山派。  縁起によると,大同2年(807),征夷大将軍・坂上田村麿の副将軍・別府隼人が気仙に下校した際,当村内山中に隠れている熊井を 退治し束にという地に埋めた。隼人が滞留中に病死したので,熊井の側に葬る。早との中心・菊池采女,田村将軍の許しを得て 矢作に永住。田村将軍これを哀れんで隼人の追福を営むため観世音を刻ませ隼人を葬った上に御堂を建立し,海岸同士・智善上人に より入仏供養した。菊池采女この地に屋敷を構え永く賊徒を静めると共に西光寺を建立し,主君の菩提を弔った。その後,慶長4年 (1599),今泉金剛寺17世・宥健法印が現在地に一寺を建立し,東屋敷の観音堂を移し,寺号を観音寺と改号した。
 気仙33観音第7番札所・三陸33観音第22番札所

2012年8月2日

山 門 本 堂 観音堂

水子地蔵堂