61番札所・御嶽山 高讃寺

愛知県常滑市西阿野字阿野峪71

本尊・聖観世音菩薩
天台宗。 開基:天武天皇 開山:行基菩薩  寺伝によると,白鳳時代の創建。一時は七堂伽藍,300坊の僧院であったが,度々の兵火で焼失し,現在は南の坊 一宇だけ。聖観世音菩薩立像・阿弥陀如来立像・木像仁王像。春日井市密蔵院の末寺。

2011年4月16日
本 堂 大師堂



 
62番札所・御嶽山 洞雲寺

愛知県常滑市井戸田町2-37

本尊・阿弥陀如来
西山浄土宗。 開基・不詳,開山・善海上人。  寺伝によると,創立年代不明。開山とおぼしき和尚の没年が元亀3年(1572)とあり,本尊が阿弥陀如来で浄土宗と いうことから1500年代初の開創と推測される。この樽水周辺は戦国時代の略奪によって数々の御嶽,寺院が焼失した。 その後,御嶽の池の改修のとき,池中から「阿弥陀如来像」が掘り起こされ,このお寺の本尊として安置建立された。

2011年4月16日
本 堂 大師堂



 
63番札所・補陀落山 大善院

愛知県常滑市奥条5-20

本尊・十一面観世音菩薩
真言宗豊山派。 開基・養春上人,開山・興覚法印。  寺伝によると,白鳳2年(651),御嶽山300坊が滅亡のとき,本尊の十一面観世音と不動明王と毘沙門天の三尊をここに 移して奉安。境内に樹齢540年を超える「大いぶき」がある。本尊ご開帳は毎年3月に ,開運祈願大祭,「毘沙門天大般若会」が行われる。

2011年4月16日
本 堂 東日本大震災の供養をやっていた

大イブキ
樹齢540年,樹高14m.1,目通3.1m,音囲4.2m。中興開山・興覚上人(1469)のとき 植えられとといわれる。



 
64番札所・世昌山 宝全寺

愛知県常滑市本町2-248

本尊・十一面観世音菩薩
曹洞宗。 開基・伊藤嘉蔵ほか,開山・雲謄龍吟大和尚。  寺伝によると,天正元年(1573)の開創。寺の地蔵尊に, イボを取りたいと参詣され多くの人が治ったと喜ばれている。 地蔵尊の前の石で,患部をさすり治ったら地蔵尊にお返しする。そのご利益は顕著ともいわれている。また,数多くの 諸堂があり,愛染明王堂は知多半島では珍しい。8月15日は地獄絵図開帳・11月15日には秋葉講が行われる。

2007年9月15日
本 堂 大師堂 癌封じ地蔵



 
65番札所・神護山 相持院

愛知県知多郡南知多町大字内海字南側69

本尊・延命地蔵大菩薩
曹洞宗。 開基・梅子慧杉和尚,開山・桑巓?洲大和尚。  寺伝によると,天正年間(1573-92)に開創。もともと市内北屋敷の 神明社山麓にあった。本尊の延命地蔵尊は,室町時代の作と伝わる。別堂には鎌倉時代に描かれた弘法大師像があり, 昭和39年(1964)に鋳造された梵鐘は知多随一の大きさである。水子供養地蔵を真ん中に挟み,六地蔵が鎮座。 延命長寿の鐘もあり,春には桜が美しく咲き乱れ「花の寺」と呼ばれてる。

2007年9月15日
山 門 本 堂 鐘 楼