71番札所・金照山 大智院

愛知県知多市南粕谷本町1-196

本尊・聖観世音菩薩
真言宗智山派。 開基:聖徳太子 開山:紹長上人。  寺伝によると,安政7年(1860),快勇僧正のとき,「身代大師」を奉安して霊場となり,目盲の老婆が身代大師に おすがりしたら目が見えるようになり,眼鏡を残していったといわれ,それ以後,「めがね弘法」として名高く, 多くの信者が参拝に訪れている。境内の「八百比丘手植えの樟」は知多市指定保存樹木になっており,その昔当地に 住んだ「八百比丘」のお手植えと伝えられ何事の祈願にも霊験あらたかなご神体木として崇拝されている。 毎月第2日曜はめがね弘法大師の縁日。また,10月の第2日曜日は大祭で先見粥が振る舞われる。 尾張33観音霊場第10番札所。

2011年7月1日
2011年4月29日
山 門 本堂・大師堂 馬頭観音堂

養鶏守護仏・毘沙門天 鐘 楼 めがね塚

八百比丘お手植えの大樟



 
72番札所・白華山 慈雲寺

愛知県知多市岡田字太郎坊108-2

本尊・千手千眼観世音菩薩
臨済宗妙心寺派。 開基:一色修理大夫範光 開山:夢窓国師。  寺伝によると,観応元年(1350)に大野宮山城主一色範光公が夢想国師を招いて開山,本尊は範光公の念持仏で 恵心僧都の作と伝えられる。寺宝として,開基の源範光公愛用の「兼光の刀」。一条兼良「一色禅門悼文」などが 伝わっている。また,当山の美しい風格は古くから多くの人々に親しまれ,江戸時代に作られた尾張名所図絵の中にも 「名勝名蹟」の一つとして記載されている。特に堂々たる大伽藍と広大な山を背にした門景は特に優れている。

2007年10月20日
山 門 大師堂 観音堂

本 堂 鐘 楼



 
73番札所・雨宝山 正法院

愛知県知多市佐布里字地蔵脇24

本尊・地蔵菩薩
真言宗豊山派。 開基:不詳 開山:憲誉僧都(中興)  寺伝によると,元暦元年(1184)に後鳥羽天皇の勅願所として創建され雨宝山如意寺正法院,1山9坊の本坊。この形式は 往時は幾多の寺領を有し,壮大な伽藍が立ち並んでいたといわれる。慶応年間(1865-69),風害によって寺門が 大破したが,中興開山で7堂が建立された。しかしその後も,戦乱が幾たびも襲い1山9坊と共に焼失し, 本堂だけが残った。明治維新の廃仏毀釈で取り壊され,現在5つの寺が並んでいる。

2007年10月20日
山 門 本 堂 大師堂



 
74番札所・雨宝山 密厳寺

愛知県知多市佐布里痣地蔵脇24

本尊・十一面観世音菩薩
真言宗豊山派。開基:不詳 開山:憲誉上人(中興)  寺伝によると,もともとは雨宝山如意寺という後鳥羽天皇の勅願寺で,1山9坊からなる由緒ある寺でしたが戦国時代に 焼失したり,明治維新の廃仏毀釈で取り壊され,現在5つの寺が並んでいます。弘法大師の祈願所で,観音様のご慈悲と 境内にお祀りする天神社は,天神様の知恵が授かる御寺でもあります。

2007年10月20日
大師堂 本 堂



 
75番札所・雨宝山 誕生堂

愛知県知多市佐布里痣地蔵脇

本尊・弘法大師
真言宗豊山派。 開基,開山:不詳  寺伝によると,もともとは雨宝山如意寺という後鳥羽天皇の勅願寺で,1山9坊からなる由緒ある寺でしたが戦国時代に 焼失したり,明治維新の廃仏毀釈で取り壊され,現在5つの寺が並んでいます。四国霊場第75番札所「善通寺」が, 弘法大師御誕生の地でることに由来しているものです。

2007年10月20日
山 門 本 堂