24番札所・今宮山 神光寺

岐阜県関市下有加6329-1

本尊・厄除十一面観世音菩薩
 寺伝によると,養老3年(719)に泰澄大師により創建され,泰澄大師自作の十一面観世音菩薩を本地とし, 白山権現を垂迹とする真言密教の古刹。弘法大師も遊行の折,観音経を書写され寄進された霊地。その後, 後冷泉天皇の天喜5年(1057)に源頼義を別当として,伽藍・また子坊11坊を造営,今宮山神光寺の基礎となった。 現在の神光寺は,再度の兵火と災害により当時の面影を留めていないが,本尊初め10数点の文化財は,当時の隆盛を 忍ばせている。殊に本尊十一面観世音菩薩は,八難九厄を除き賜う厄除け観音として尊崇を集めている。

2010年4月15日
山 門 本 堂

鐘 楼