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岐阜県美濃加茂市下米田町小山104 本尊・馬頭観世音菩薩 臨済宗妙心寺派。 寺伝によると,平安時代末期,木曾義仲が母親の若名御前がこの近くで亡くなったさい,若名御前を弔うために, 所持していた(若名御前の護身仏の説もある)1寸8分の馬頭観音を祀り,観音堂を建立したのが始まりと伝えられている。 室町時代の1450年〜1500年頃,仁済禅師が唐銭(周元通報)300枚を溶かして高さ1尺の馬頭観音を造り,小山観音の新たな 本尊としたという。木曾義仲ゆかりの馬頭観音は秘仏とされる。明暦3年(1657),小山観音堂は仁慈山小山寺として開創。 |
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2010年4月16日 | ||
観音堂への橋 | ||
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木曽川の岸壁に立つ観音堂![]() |
観音堂![]() |
撫で仏・薬師如来 | ||
本 堂![]() |
鐘 楼![]() |
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