29番札所・仁慈山 小山寺(小山観音)

岐阜県美濃加茂市下米田町小山104

本尊・馬頭観世音菩薩
臨済宗妙心寺派。  寺伝によると,平安時代末期,木曾義仲が母親の若名御前がこの近くで亡くなったさい,若名御前を弔うために, 所持していた(若名御前の護身仏の説もある)1寸8分の馬頭観音を祀り,観音堂を建立したのが始まりと伝えられている。 室町時代の1450年〜1500年頃,仁済禅師が唐銭(周元通報)300枚を溶かして高さ1尺の馬頭観音を造り,小山観音の新たな 本尊としたという。木曾義仲ゆかりの馬頭観音は秘仏とされる。明暦3年(1657),小山観音堂は仁慈山小山寺として開創。

2010年4月16日
観音堂への橋
木曽川の岸壁に立つ観音堂 観音堂

撫で仏・薬師如来
本 堂 鐘 楼