3番札所 天林山 笠覆寺(笠寺観音)(りゅうふくじ)

名古屋市南区笠寺町上新町83

本尊・十一面観世音菩薩(秘仏)
真言宗智山派。  天平8年(736・一説に天平5年-733),僧・善光が浜辺に打ち上げられた流木を以て十一面観音像を彫り, 現在の南区粕畠町にその像を祀る天林山小松寺を建立したのが始まり。その後1世紀以上を経て堂宇は朽ち。 観音像は雨露にさらされるがままになっていた時。旅の途中で通りかかった藤原兼平(藤原基経の子・875年-935年)が 雨の日にこの観音像を笠で覆った娘を見初め,都へ連れ帰り玉照姫と名付け妻とした。 この縁で兼平と姫により現在の場所に観音像を祀る寺が建立され,笠で覆う寺,即ち笠覆寺と名付けられ, 笠寺の通称・地名等もこの寺院名に由来する。名古屋城を鎮護する尾張四観音のひとつ。

2008年11月8日 秘仏の本尊のご開帳は8年ごと。(次回のご開帳は20015年4月)。
山 門 仁王門 仁王門の屋根の鯱

鐘 楼
本 堂
水かけ地蔵

多宝塔 延命地蔵堂 行者堂

六地蔵堂