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和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山8 本尊・如意輪観世音菩薩。 天台宗。 仁徳天皇のころ(4c),インドの僧・裸形上人が修行を積んだ滝壺で小さな観世音菩薩を感得し, そこに草案を結んで安置したのが始まり,その後推古天皇のころ(6c),大和の生仏上人がこの話を聞いて1丈(4m)の 如意輪観世音菩薩を刻み,勅願所として本堂を建立。その後,役行者が修験の根本道場として隆盛を極め, 平安中期から鎌倉時代には,熊野三山の最盛期を迎え,引きもきらない参詣の人々は,俗に『蟻の熊野詣』といわれた。 永延2年(988)に行幸された花山天皇は,この那智山に感銘を受け,ここを西国第一番札所と定めたと伝えられている。 |
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2016年12月04日 | ||
仁王門
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